Caplio R7 本日発売：物欲日記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

RICOH Caplio R7 カタログ

本日発売された Caplio R7 をお店で触ってきました。ヨドバシカメラでの販売価格は46,800円（15%還元）です。

Caplio R7 / 33mm P（F3.6 - 1/30） ISO100 ±0EV AWB / マクロモード

外観は先代の Caplio R6 と殆ど変わりません。カラーバリエーションも同じです。前にもご紹介しましたが、基本的には内部処理を中心にリファインされたような感じです。但し、良く見ると操作ボタンの配置やグリップの形状が変わっていたり、設定メニューのデザインがなんとなく一新されてました。（画像をクリックするとオリジナルサイズで表示されます）

Caplio R7 / 28mm P（F3.3 - 1/42） ISO64 -0.3EV AWB

ワイド端28mmの描写です。起動時のギュイーンという音は相変わらずですが、新しい画像エンジンの恩恵でしょうか、再生モードで画像を表示させると、瞬時にクッキリした画像が表示されます。他メーカーのデジカメでは当たり前の事ですが、従来のリコー機は最初ボヤっとした画像が表示され、ワンテンポ遅れてクッキリした画像が表示される仕様でした。

Caplio R7 / 200mm P（F5.2 - 1/73） ISO200 -0.3EV AWB

光学手振れ補正の効き具合もそれほど変化はありませんね。相変わらず本当に手振れ補正が効いているのか、モニターを見ていても不安になります。明るい店内でも感度を上げないとテレ端200mmでは基本的にブレます。この写真は手持ちですが成功率1/3です。下の写真は感度を低めにしてカメラを壁に押し当てて撮影しています。

Caplio R7 / 200mm P（F5.2 - 1/24） ISO100 -0.3EV AWB

操作系で戸惑ったのが新ADJボタン。好みの設定を4つ記憶させて呼び出す機能に変わりはありませんが、Caplio R6 では押しながら順番に設定を呼び出してカーソルキーで変更する方式なのに対し、Caplio R7 では、一度ADJボタンを押してから次の設定を呼び出す場合、ADJボタンを横に倒す方式になりました。慣れの問題でしょうが、ちょっと扱いづらかったです。但し、最初の設定項目だけは上下方向ですぐに値を変更できるので、露出補正などは瞬時に行なえて便利です。次回は高感度の描写を検証してみます。

足はいかがですか？
現場復帰がんば！！
まってますよ
by 樹里 (2007-09-14 20:24)

Caplioは、nature系に向いているんですよね～～。
気になる機種ですね。＾＾；

チョウチョとるにはいいのかも。＾＾
by ＣＬと棒 (2007-09-14 21:00)

機種が氾濫しすぎてスペックを憶えきれません～＾＾
by ころくま (2007-09-14 21:20)

買うなら安いR6か新しいR7かどっちがいいんだろ～＾＾；
by deco (2007-09-14 23:42)

やっぱりどうしてもコンデジの画質は「辛目」に感じちゃいます。
でもメーカー、特に一眼レフも出しているメーカーとしては
差別化のためにも大きな撮像素子は載せないんでしょうね～。
フォーサーズ以上のコンデジを切に望んでいるんですが・・・
リコーならやってもよさそうなんですけどね～。
by (2007-09-15 01:04)

もう買っていると予想！
by (2007-09-15 03:48)