ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/250) ISO100 ±0EV RAW
先週に引き続き相模川のノビタキ(野鶲)です。この日は4羽を確認。バッタなどの昆虫を沢山食べて、一生懸命渡りの準備をしているようでした。それにしても鳥撮りはやっぱりイイですね。久しぶりでしたがすごく気分転換になりました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/80) ISO200 -0.3EV RAW
ノビタキ(野鶲)です。相模川へ久しぶりの鳥撮りに出かけてきました。河原をのんびりと散策しながら探しましたが、なかなか出てきてくれません。夕方5時近くになって諦めかけた時、やっと姿を見せてくれました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
]]>OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
2月28日に発売されたオリンパスのマイクロフォーサーズ用交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 です。ヨドバシカメラで35,200円(10%ポイント還元)でした。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
オリンパスにしては珍しくフードが付属しています。これまでは高いフードがオプションだったのでちょっと嬉しいかも。25mm は他に LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. がありますが、僅かな明るさの違いこそあれ、こちらの方が断然小型軽量です。
(右)OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
(左)OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
同じオリンパスの M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 と較べてみました。デザインは良く似ていますが、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 の方はちょっとおデブさんですね。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
仕様上の最短撮影距離は0.25m とされていますが、実際に撮影してみると、撮像面から 20cm(レンズ先端から14cm)まで接近する事ができました。発売前、仕様を見て「あと5cm寄れたらなあ」と思っていたのですが、実力値はその通りで良かったです。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/250) ISO100 ±0EV RAW
地元の公園にやってきた超珍鳥ウタツグミを見てきました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2.8 - 1/160) ISO100 ±0EV RAW
夏場には子供たちを連れてよく水遊びに出かける公園なんですよね。そんな場所に、一生に一度見られるか?と言うくらい珍しい野鳥の到来で、普段静かな公園は大騒ぎになっていました。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2.8 - 1/200) ISO100 ±0EV RAW
大きさは普通のツグミより一回り小さく、クロツグミのメスにちょっと似た感じでしょうか。地面からミミズを掘り起こしては食べています。デジスコでの撮影は無理でしたが、他のツグミが接近すると、威嚇して追い払う派手なバトルシーンが時々見られました。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/200) ISO100 -0.3EV RAW
この場所はよほど居心地が良いのでしょうか。遠巻きにいる沢山のバーダーを全く気にせず、獲物探しに夢中でした。この珍鳥の飛来は、先日新聞等でも大きく報道されていますので、今週末は大変な賑わいになる事でしょうね。
]]>2月28日に発売されたオリンパスのマイクロフォーサーズ用交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ です。ヨドバシカメラで35,280円(10%ポイント還元)でした。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
世界最薄の電動式パンケーキズームレンズ。電源OFFの時はこんな感じで、その厚さはわずか22.5mm です。カメラの電源を入れると沈胴部が自動的に飛び出す構造で、ロックを解除しながら手動で回すなどの煩わしさがありません。そんなコンパクトな鏡胴中央にズームリングがあり、その先にはピントリングもしっかり配置されています。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
自動開閉キャップ LC-37C を装着すればキャップの開け閉めも不要になり、コンデジ感覚でサクサクと撮影する事ができます。電動ズームはリングを左右に角度を付ける事で動作し、角度の付け方で速度も変化します。他のレバー式と比べると操作性が格段に良いですね。レンズに焦点距離の指標はないですが PEN E-P5 画面で確認する事ができます。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
カメラの電源を入れるとこんな感じです。このキャップ、構造はいたって簡単。ツマミのような出っ張った部分の裏側にスイッチがあって、鏡胴が飛び出るとそのスイッチがリリースされてフタが開きます。電源を切った時はその逆になります。尚、フタはバネはそれほど強くないので、風が強く砂が多い場所などでの使用は避けたほうが良いかも。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
天気が悪いのでとりあえず物撮りテスト。仕様上の最短撮影距離は0.2m (焦点距離14mm)/0.25m(焦点距離42mm)とされています。上の写真は42mmで最も接近しての撮影ですが、実際にはさらに25mmくらい接近する事ができました。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
結構寄れるレンズですが、仕様で「※ズームの中間域においては、0.29mになる領域があります。」と記載されている通り、35mm付近で最短撮影距離がやや伸びる傾向にありました。したがって、できるだけ大きく写したい場合はテレ端42mmで撮影する事になります。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
ただし、そのテレ端42mmでは開放F値=5.6 ですから、光量が十分でない場合に ISO AUTO で撮影すると、感度が跳ね上がってしまいます。上の作例はISO1600となっていましたが、高感度に強いPEN E-P5 であってもちょっとザラツイた感じになってしまいます。
OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ / リーニュクレール
昨年 PEN E-P5 を購入して以来、単焦点レンズばかり使ってきました。明るく写りも良いですが、時々不便なシーンってありますよね。コンパクトなズームレンズの追加で利便性が良くなれば、コンデジの稼働率がかなり低下しそうな予感です。
(右)M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
(左)M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
実は、同じ日に発売された M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 も一緒に購入しました。こちらのレンズはテーブルフォト(丼撮りw)に丁度良いかなと思っているのですが、とにかくこの週末は散々な天気なので、本格的な作例は又の機会にご紹介します。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
スマートフォン Xperia(TM) UL SOL22 と タブレット AQUOS PAD SHT21 の併用でしたが、1台で済ませたくてこの機種をチョイスしました。とは言え、本当は1月25日の発売日にゲットするはずでしたが、実機を見て予想以上の大きさに躊躇。これ1台で本当にイイのか?と葛藤する事3週間、結局我慢できず先日購入してしまいました。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
これまでこの手のガジェットは指紋の目立たない白をチョイスしてきましたが、今回は圧倒的に美しかったブラックにしてみました。こうして物撮りしても本当に美しい。パープルもVAIOっぽくて良いカラーでしたけどね。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
apt-x に対応しているので、以前ご紹介した MDR-1RBTMK2 と接続し、より高品位なサウンドを楽しめるようになりました。従来の SBC ですと高域の濁りを感じますが、apt-x ではそれがなくなって、クリアで抜けが良くなった感じです。音の遅延もほとんどありませんので、動画鑑賞時にもかなり有効ですね。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
nasne からのおでかけ転送に対応してるので、移動中も大画面で高品位な動画が楽しめます。特筆は PS Vita で同じく転送するよりも、圧倒的に早く転送できる事です。朝の忙しい時間でも、素早くサクッと転送できるのが嬉しいです。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
カバーは rayout のフラップタイプ・レザージャケットにしました。ポリカーボネート製のクリアケースにしようと思いましたが、お店で試してみると、かなり無理矢理感があったんですよね。このジャケットを装着しても、背広の内ポケットにはなんとか入りますし、ズボンのポケットにも辛うじて収まります。けれど、夏場は素直にカバンに入れたほうが良さそうです。
au Xperia(TM) Z Ultra SOL24
ストラップホールがありますので、ストラップは絶対つけた方がイイと思います。片手で「なんとか」持てるサイズですけど、油断すると落としそうですので、手首にしっかりストラップを通して使用した方が安全です。
SONY CP-F10LSAVP
余談ですが、貯まったポイントでモバイルバッテリー CP-F10LSAVP を購入しました。1台体制になったので、移動中の電池切れは困りますからね。ちなみにヨドバシカメラで 6,580円 でした。ちょっと前まで8千円くらいでしたが、急に安くなってました。ACアダプター付、容量 10,000mA でこの値段ならかなりお値打ちですよね。
これまでもbluetoothのワイヤレスイヤホンを使ってましたけど、こちらは完全にコードがなくなりますので、さらにスッキリですね。MK2となってaptXに対応しました。ただ、自分のデバイス(au SOL22とか)は非対応なので、今後の機種変更でさらに威力を発揮する予定です。早速ペアリングして試聴してみましたが、これがなかなかイイ音で鳴ってくれます。低音寄りなのも好みだなあ。
SONY MDR-1RBTMK2
ノイズキャンセル機能のあるMDR-1RNCMK2も魅力的したが、330gと重すぎてちょっと脳天に違和感がありました。装着感では240gと軽い無印のMDR-1RMK2が最高でしたけど、一度コードレスの開放感を味わうと、もう有線タイプには戻れなくなりますね。
SONY MDR-1RBTMK2
NFC対応なので、タッチするだけで電源が入り接続できます。で、もう一度タッチすると、接続が切れるのですが電源は切れません。電源切れ忘れそうなので、普通に手動で電源入り切りでいいのかもです。余談ですが、最近のソニー製品はPSVITAとかもそうですが、充電端子をmicroUSBに統一しているのが地味に便利だったりします。
Nikon 1 V1 - Ai AF-S Nikkor 300mm F4D - A(F5.6 - 1/80) ISO200 -0.3EV AWB
公園に生息する野鳥は人慣れしてしまい、人間が接近しても全く動じません。このアオサギは、カモ達にエサを投げ入れる人を見つけると、バッサバッサとその側にやってきて、そこに集まってくる小魚を狙うのです。その辺の川にいるアオサギは、覗きこむだけで飛んで逃げてしまうので、こんな怒アップで撮影できません。でもこのアオサギ君、時にはネズミやウサギまで捕食する獰猛な野鳥なんですよね。(画像をクリックすると少し大きくなります)
Nikon 1 V1 - Ai AF-S Nikkor 300mm F4D - A(F4.5 - 1/40) ISO200 ±0EV AWB
久しぶりに訪れた公園の様子を見てビックリ。池の周りとか草木が綺麗さっぱり刈り取られ、丸坊主になっているではないですか。 これでは隠れる場所がなくて野鳥なんか集まってきませんね。毎年ジョウビタキとかルリビタキがやって来るはずですが、その鳴き声は全く聞こえません。その反面、余計な止まり木が設置されているもんだから、カワちゃんはモミジの枝に全然止まってくれません。写真は辛うじて撮れたモミカワです。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/60) ISO200 -0.3EV RAW
今シーズン撮影した公園の野鳥をご紹介します。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F1.8 - 1/100) ISO200 ±0EV RAW
最初と2枚目は久しぶりに出会えたオジロビタキです。尾羽を持ちピンと上げた姿がとてもキュートです。このまま梅の季節までいてくれるとイイのですが。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F1.8 - 1/250) ISO200 -0.7EV RAW
今シーズはウソとこのキクイタダキをよく見かけます。しかし、とにかくチョロチョトと動きまわるので、とてもデジスコ泣かせな鳥さんです。この時もまともな写真が撮れませんでした。
Nikon V1 - Ai AF-S Nikkor 300mm F4D / A(F4 - 1/15) ISO200 -0.7EV RAW
仲良く水を飲みに来たマヒワシスターズ。突然上からさ~っと降りて来るんですよね。大慌てで撮影したので、感度を上げ忘れてしまいましたが、まぐれでブレてない1枚がありました。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/50) ISO100 -0.3EV RAW
アオジの一応枝止まり。どこでも良く見かける鳥さんでね。チッチッと囀りながら低い場所でエサを探しながら移動しています。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/60) ISO100 -0.3EV RAW
最後は人気のないシロハラです。今シーズンは冬鳥に恵まれている為か、この鳥にカメラを向けている人はほとんどいないですね。ところが、時々こうして枝止まり姿を発見する事があります。やはり枯れ草の上より断然良い写真になりますね。
]]>ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/40) ISO100 -0.7EV RAW
雪絡み狙いで公園に出かけたのですが、鳥さんの出が悪く時間もなかったので良い写真が撮れませんでした。こちらは雪が降る前に撮影したルリビタキ。可愛らしいアイリングがあるのでルリ子さんだと思いますが、朝日のシルエットでイイ感に撮影できました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
]]>ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/200) ISO100 ±0EV RAW
実家から程近い公園にいるアリスイです。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/40) ISO100 ±0EV RAW
いつ見ても地味な配色の鳥さんですね。お世辞にも可愛らしい野鳥とは言えませんが、これが以外に結構人気ものでして、この日も多くのカメラマンが撮影していました。結構警戒心の強い野鳥だと思ってましたけど、移動しならが時々こうして橋の欄干にとまったりしてくれます。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/25) ISO100 ±0EV RAW
アリスイはその名の通り、蟻が大好物なのだそうで、アリクイのように細長い舌をペロペロっと出して獲物を捉えます。今の季節、蟻がいるのかどうか分かりませんが、とにかく一生懸命に地面をほじくりかえして何かを食べていました。
そんな仕草を動画に録画してみました。真冬ですけど、土の中はエサの宝庫なんでしょうか。この後、近くに大きなアオサギがやってきて何処かに行ってしまいました。とにかく枯れ草と同じような色をしていますので、ちょっと目を離すとすぐに見失ってしまいます。もう少し観察したかったのですが、日も暮れてきたので撮影終了です。
CELLSTAR SKY-25ML
今までお世話になったレーダー探知機、セルスター工業の SKY-25ML です。これのお陰で何度かネズミ捕りを免れたことがありますが、吸盤がヘタってガラスに吸い付かなくなりました。仕方なく、しばらくレーダー探知機でナシで走行していたのですが、やっぱりレーダー探知機がないと何となく運転中不安なんですよね・・・。
OBDコネクター
車との接続は、オプションの OBDⅡアダプターで接続しました。もちろん付属のシガープラグコードでも問題ありませんが、より正確な速度や移動距離を検知、さらにエンジンの状態や燃費など多くの車両情報が表示出来るようになります。ついでに電源も取れますから配線もスッキリです。OBDコネクターの位置は車種により異なりますが、OBDⅡ適応表で確認する事ができます。
YUPITERU GWR70sd
30分もかからず取付完了、そしてイグニッションスタート。GPSの測位まで約10秒、その後待ち受け画面になります。おぉぉぉ!型落ち品とは言え、これまで使っていたレーダー探知機とは次元が違い過ぎます。フルマップ表示されたレーダースコープはナビ代わりにもなりそうです。後継機種 GWR71sd はマップマッチング機能があってルートのズレが補正されるようですが、それがなくても十分正確に追従してくれます。
YUPITERU GWR70sd
最上位機種はタッチパネルで操作できますが、この機種は小さなリモコンだけで操作します。本体に操作ボタンも一切ありませんのが、デザインがスッキリしていて良い感じです。タッチパネルにはちょっと魅力がありましたが、レーダー探知機なんて、一度設定したらあまり操作することもないでしょうから。
YUPITERU GWR70sd
OBDⅡアダプターで接続すると表示画面が2つ追加されます。これはOBDデータ画面。14項目の車両データが表示されますが、設定で56項目の中から表示したいデータを選択する事が可能です。
YUPITERU GWR70sd
もう1つは燃費計になります。しかし私の車はこんなに燃費が良くありません。正確な情報を表示させるには、一度だけ満タンスタート・満タン補正を行う必要があります。(ガソリン価格の高騰で、最近はあまり満タンにする事がないのですが・・・)
最後に動画です。ただし、走行中の撮影は難しいのでデモモードになります。とにかく良くしゃべります。最初のうちは楽しいかもしれませんが、各種警告はON/OFF可能ですのでカスタマイズしたほうが良いかも。フルマップはとても綺麗で3.2インチと小さめの画面ですが、視覚的な問題は特にありません。ただしこの地図がちょっと古め。4枚目の画像にあるマクドナルドはとっくに閉店し来来亭になっています。その地図の更新は修理扱いだし、オービス・取締り系データの更新も有料なのが難点です。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2.8 - 1/500) ISO100 -0.3EV RAW
タゲリを探しに田んぼに出かけてきました。広大な田園地帯ですが、餌のありそうな場所って大体決まっているので、意外と探しやすかったりするのです。もしくは、集団で上空を旋回している事が多いので、その後を付いていけばすぐに居場所が分かります。この日は10羽ほど確認できました。湿った田んぼの土を一生懸命をほじくり返して何かを食べていました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
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Nikon 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
キットレンズ 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 とほぼ同じ大きさですが、VR手ぶれ補正もありませんし、重量は約70g とかなり軽いです。バヨネットフード HB-N104 は別売りでしたが、基本的にデジスコで使用するつもりでしたので未購入です。
Nikon 1 V1 - 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 / A(F1.8 - 1/160)ISO100 +0.3EV WBプリセット
仕様では撮像面からの最短撮影距離は0.2 mとされています。実際に撮影してみますと、レンズの先端から約10cmまで寄れる事ができますので、小さなチョロQでもそこそこ大きく撮影することが出来ました。明るい標準レンズとしては接写性能が高いですので、幅広い用途に使えそうです。(画像をクリックすると少し大きくなります)
Nikon 1 V1 - 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 / A(F1.8 - 1/160)ISO100 +0.3EV WBプリセット
カメラの撮像素子は小さな1インチセンサーですが、明るいレンズなので結構ボケてくれますね。以前ご紹介した Panasonic LUMIX DMC-LX7 も開放F1.4と明るく良い写りでしたが、描写はやはりコンデジ以上です。ちなみにこれはデニーズのバースデークーポンで頂いたデザートです。(画像をクリックすると少し大きくなります)
Nikon ED82 - V1 - 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
フィールドスコープには専用ブラケット BR-N1 18.5 で取り付けました。レリーズステーは Nikon 1 V2 にも対応していますので将来的にも安心です。これまでは、1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 を使用していましたが、特に周辺部が流れが酷くかったので、ズームの利便性よりも単焦点レンズならではの描写性能に期待が高まります。
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/60) ISO100 -0.7EV RAW
さっそく公園での試し撮りです。今回は25倍のアイピース(20XWFA)を使用。焦点距離は35mm換算で約1,250mmです。まずは誰も撮ってくれいないシロハラが相手してくれました。前ボケ後ろボケともに良好で立体感がありますね。明るく写っていますけど、藪の中で結構暗かったです。それでも最低感度で撮影する事ができました。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F1.8 - 1/40) ISO200 -0.3EV RAW
鳥がいないなぁ~と公園内をウロウロしていたら、陽が沈みそうな時間にようやくルリ子さん(若かも)を発見。最近のカメラはノイズが少なくなったとは言え、やはりなるべく低感度で撮影したいものです。開放からシャープな描写ですし、これまで気に入らなかった周辺部の流れも気になりません。最近はサンヨンでの撮影が多かったですが、これで少しデジスコの稼働率が上がりそうです。(画像をクリックすると少し大きくなります)
ED82 - V1 - 18.5mm f1.8 / 1250mm A(F2 - 1/100) ISO100 -0.3EV RAW
こちらはミヤマホオジロの♀です。これから地面に降りて食事をしようと、枝に止まり様子を伺っている瞬間を撮影できました。前回ご紹介したオスの冠羽は立派ですが、メスも負けず劣らずピンとしていますね。機材の話ですが、距離があると1000万画素ではちょっと物足りなさを感じます。Nikon 1 V2 はまだまだ高値なので早く値下がりして欲しいです。(画像をクリックすると少し大きくなります)
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ミヤマホオジロの♂です。地面に落ちている何かの実を夢中に食べていました。タイミングが合わず一瞬枝に止まった姿は撮り逃しましたけど、綺麗で立派な冠羽には本当に魅了されます。(画像をクリックすると少し大きくなります)